こちらの記事は、熊本地震の被災者からの要望で、自宅に倒壊の危険があるかを調べるための参考チェックリストです。

熊本・大分で困っている人がおられるので公開させて頂きます。

下記の記事から翻訳させて頂きました。How To Check Your House For Damages After Earthquake Hits – NewsOn6.com – Tulsa, OK – News, Weather, Video and Sports – KOTV.com | http://www.newson6.com/story/15971888/how-to-check-your-house-for-damages-after-earthquake-hits

地震の後に家の損害を確認する方法

私たちの多くは、私たちの家が自身の被害によりどれほど損害を被ったのか疑問を持っています。
しかし、この場合には何を見ればいいのでしょうか？後で被害の程度が分かるでしょうか？

私たちは米連邦緊急事管理局から情報を得ました。
これは、もし地震の被害にあった時に家の内側と外側の何を見ればいいかのチェックリストです。

１．家の外部構造の確認
・崩壊したり損害を受けているかどうか、家の全ての場所を調査すること。
・いずれの場所でも、家の基礎が動いているか、壊れているかどうかを確認すること。
・家が著しく傾いているか、離れてみて傾いているかどうかを確認すること。
・特に外の階段や玄関において、深刻な亀裂や開口部があるかどうか見ること。
・もし家の内部にいるなら、トラックやバスが近所を通過した時に振動が増加しているかどうか確認すること。
・外壁のヒビを確認すること。また外壁のヒビが徐々に大きくなっているかどうか確認すること。
・外壁の漆喰が壁から離れているかどうか確認すること。
・基礎の近くで沈降した穴や大きく崩れた土のがあるかどうか確認すること。

２．煙突の確認
・煙突や外壁、屋根の間に亀裂があるか確認すること。
・煙突自体の亀裂を確認すること。
・暖炉部分に不明な破片があるかどうか確認すること。

３．水道や電気の確認
・著しく家への電線がたるんでいないかどうか確認すること。
・温水器が歪んだり傾いたりしているか確認すること。
・全ての水道管やパイプ、トイレ、蛇口が安全であること。

４．家の内部の確認
・扉と窓が開けにくくなっているかどうか、正しく閉じるかどうかを確認すること。
・屋根から水漏れがあるかどうか、天井が水の被害があるかどうか。
・暖炉が動いているかどうか、送水管や排気管が繋がり、被害を受けていないかどうか。
・家の内部であれば、不明な隙間があるかどうか確認すること。壁の亀裂、窓枠が適切であるか、壁板が歪んでいるかどうか。これらは隙間風のげんいんとなります。
・家の中で壁や階段が床から離れているかどうか。
・証明や食器棚、本棚などの取り付けられた家具が壁から離れ、亀裂があるかどうか。
・基礎壁の外側の水道管周りに隙間があるかどうか。

米連邦緊急事管理局によると、震災の影響は現れるのが遅いことがあるようです。住民の方は、損害が明らかになった時のために、家の検査を急いだほうがいいでしょう。当局によると、震災後は数週間で壁が剥がれ亀裂が現れ始めるようです。

当局職員によると、震災の被害は同様に捉えがたい事のようです。もしその時に修理しなければ、壁の亀裂からは水が漏れ始め、将来深刻な被害となります。例えば、木材の腐敗やカビの問題です。基礎からズレた構造は、弱った場所を支えられず、壊れやすくなります。
地震の後に家の損害を確認する方法

私たちの多くは、私たちの家が自身の被害によりどれほど損害を被ったのか疑問を持っています。
しかし、この場合には何を見ればいいのでしょうか？後で被害の程度が分かるでしょうか？

私たちは米連邦緊急事管理局から情報を得ました。
これは、もし地震の被害にあった時に家の内側と外側の何を見ればいいかのチェックリストです。

１．家の外部構造の確認
・崩壊したり損害を受けているかどうか、家の全ての場所を調査すること。
・いずれの場所でも、家の基礎が動いているか、壊れているかどうかを確認すること。
・家が著しく傾いているか、離れてみて傾いているかどうかを確認すること。
・特に外の階段や玄関において、深刻な亀裂や開口部があるかどうか見ること。
・もし家の内部にいるなら、トラックやバスが近所を通過した時に振動が増加しているかどうか確認すること。
・外壁のヒビを確認すること。また外壁のヒビが徐々に大きくなっているかどうか確認すること。
・外壁の漆喰が壁から離れているかどうか確認すること。
・基礎の近くで沈降した穴や大きく崩れた土のがあるかどうか確認すること。

２．煙突の確認
・煙突や外壁、屋根の間に亀裂があるか確認すること。
・煙突自体の亀裂を確認すること。
・暖炉部分に不明な破片があるかどうか確認すること。

３．水道や電気の確認
・著しく家への電線がたるんでいないかどうか確認すること。
・温水器が歪んだり傾いたりしているか確認すること。
・全ての水道管やパイプ、トイレ、蛇口が安全であること。

４．家の内部の確認
・扉と窓が開けにくくなっているかどうか、正しく閉じるかどうかを確認すること。
・屋根から水漏れがあるかどうか、天井が水の被害があるかどうか。
・暖炉が動いているかどうか、送水管や排気管が繋がり、被害を受けていないかどうか。
・家の内部であれば、不明な隙間があるかどうか確認すること。壁の亀裂、窓枠が適切であるか、壁板が歪んでいるかどうか。これらは隙間風の原因となります。
・家の中で壁や階段が床から離れているかどうか。
・証明や食器棚、本棚などの取り付けられた家具が壁から離れ、亀裂があるかどうか。
・基礎壁の外側の水道管周りに隙間があるかどうか。

米連邦緊急事管理局によると、震災の影響は現れるのが遅いことがあるようです。住民の方は、損害が明らかになった時のために、家の検査を急いだほうがいいでしょう。当局によると、震災後は数週間で壁が剥がれ亀裂が現れ始めるようです。

当局職員によると、震災の被害は同様に捉えがたい事のようです。もしその時に修理しなければ、壁の亀裂からは水が漏れ始め、将来深刻な被害となります。例えば、木材の腐敗やカビの問題です。基礎からズレた構造は、弱った場所を支えられず、壊れやすくなります。

下記の記事から翻訳させて頂きました。How To Check Your House For Damages After Earthquake Hits – NewsOn6.com – Tulsa, OK – News, Weather, Video and Sports – KOTV.com | http://www.newson6.com/story/15971888/how-to-check-your-house-for-damages-after-earthquake-hits